〜脚がパンパンになるのは“冬の代謝低下”サイン〜
2025/12/21
『太もも・ふくらはぎのリンパでむくみを徹底ケア』
冬になると、「脚がパンパンで重い」「ふくらはぎが張って痛い」「靴下の跡が消えない」
そんなお悩みが増えてきませんか?
寒くなるほど血流が滞りやすくなり、冷えと一緒に“むくみ”がつきまといやすくなるのが冬の体。
特に脚は心臓から遠い位置にあるため、どうしても負担がかかりやすく、
代謝の低下が早く表れやすい場所でもあります。
◆ 冬に脚がむくみやすくなる理由
冬は体温を守るため、血管がキュッと締まりやすい状態になります。
すると血液やリンパの流れがスムーズに巡らず、
余分な水分や老廃物が脚に溜まりやすくなります。
さらに…
・冷えで筋肉が硬くなる
・動く量が減る(外に出ない、運動量が落ちる)
・厚着で身体が動きにくい
・年末に向けて疲労が蓄積
こうした要因が重なり、「むくみ→重だるさ→冷え→さらにむくみ」という
負のループに入りやすくなってしまうのです。
朝より夕方、夕方より夜…と時間が経つほど脚が太く感じるのは、
この巡りの低下が原因の一つです。
◆ 放置すると“脚太り”にもつながる!?
むくみは“その日の疲れ”という軽いものではなく、
放置すると脂肪と結びついて固まりやすくなることも…。
そうなると、ただむくんでいるだけではなく「痩せにくい脚」になってしまう可能性があります。
・脚が冷たい
・触ると硬い
・だるさが常にある
・なんとなく体も重い
こう感じ始めたら、体からのサイン。
早めに巡りを整えてあげることが大切です。
◆ 太もも&ふくらはぎのリンパケアが効果的
脚のむくみケアで大事なのは、“ふくらはぎだけ”ではなく“太ももまでしっかり流す”こと。
リンパは付け根(鼠径部)へ向かって流れていくため、太ももも同時にケアすることで、
脚全体の巡りがスムーズになります。
・温めて筋肉をやわらかく
・溜まった水分や老廃物を流す
・脚の軽さとスッキリ感が戻る
・冷えの緩和にもつながる
ただ細くするだけではなく、“ラクで軽い脚”を目指すことが冬のケアではとても大切です。
◆ サロンケアがオススメな理由
セルフマッサージももちろん良いのですが、
・太ももが硬すぎて自分では痛くて触れない
・力加減が難しい
・しっかり流れているのか分からない
そんな方も多いのではないでしょうか?
サロンケアでは、
温かいオイルで脚全体を包み込みながら、滞りやすいリンパの通り道をやさしく丁寧にケア。
太もも・ふくらはぎ・足首までトータルで整えることで、
脚の軽さや温かさの変化を感じていただきやすくなります。
冬の脚のむくみは「仕方ないもの」ではありません。
しっかり巡りを整えてあげるだけで、体の軽さも気分もぐっと変わります。
「最近、脚がパンパン…」と感じたら、早めのケアで冬に負けない軽い脚をつくっていきましょう。
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