〜忙しい12月こそ“深い呼吸”が巡りをよくする〜
2025/12/15
『肋骨まわりのケアで呼吸が変わる体へ』
12月は、気づけば息が浅くなっている…
そんな感覚、ありませんか?
予定に追われ、寒さで体をすくめ、
無意識のうちに肩で呼吸をしている方がとても多い時期です。
実はその“浅い呼吸”、巡りの悪さや疲れやすさと深く関係しています。
呼吸は、ただ空気を取り込むためだけのものではありません。
体を内側から動かし、巡りを助ける大切なリズム。
忙しい12月こそ、呼吸に目を向けることが、体調管理のカギになります。
◆ 呼吸が浅くなると、体に何が起こる?
浅い呼吸が続くと、肋骨まわりの筋肉が動かなくなり、
胸が広がりにくくなります。
すると、
・酸素が十分に取り込めない
・血流が滞りやすくなる
・リンパの流れが鈍くなる
・自律神経が乱れやすくなる
といった影響が出やすくなります。
特に12月は、寒さとストレスで交感神経が優位になりがち。
呼吸が浅いままだと、体はずっと“緊張モード”から抜け出せません。
「寝てもスッキリしない」
「胸のあたりが苦しい感じがする」
それは、肋骨まわりが固まっているサインかもしれません。
◆ 肋骨まわりは“巡りの要”
肋骨まわりには、呼吸に関わる筋肉だけでなく、
リンパや血管の通り道が集まっています。
この部分が硬くなると、
体の上半身と下半身の巡りがつながりにくくなり、
むくみや冷え、だるさが起こりやすくなります。
逆に、肋骨がしなやかに動くようになると、
・自然と深い呼吸ができる
・血流が促される
・体が温まりやすくなる
・気持ちが落ち着く
といった変化を感じやすくなります。
◆ 肋骨ケアで呼吸が変わる理由
肋骨まわりのケアでは、
胸・背中・脇・みぞおち付近までをやさしくゆるめていきます。
ポイントは「頑張らせない」こと。
無理に動かすのではなく、
触れられることで自然に広がる感覚を引き出します。
肋骨が動き出すと、
息を吸ったときに胸がふわっと広がり、
吐くときにストンと力が抜けるようになります。
「呼吸がしやすい」
それだけで、体は驚くほどラクになります。
◆ サロンケアがオススメな理由
肋骨まわりは、自分ではケアしにくい場所。
意識しすぎると、かえって力が入ってしまうこともあります。
サロンでは、
・呼吸のクセを見ながらケアできる
・背中や脇など、セルフケアでは届かない部分まで整えられる
・オイルを使い、摩擦なく深部までゆるめられる
・体を預けることで、無意識の緊張が抜けやすい
こうした理由から、
「施術中に呼吸が深くなった」と感じる方が多いのです。
呼吸が整うと、自律神経も落ち着き、
その後のボディケアやフェイシャルの効果も高まりやすくなります。
◆ 忙しいからこそ、呼吸を整える時間を
12月は、どうしても自分のことが後回しになりがち。
けれど、深く呼吸ができる体は、
疲れにくく、巡りの良い体の土台になります。
最近、息が浅いなと感じたら、
肋骨まわりのケアで一度リセットしてみてください。
深い呼吸が戻ると、
体も気持ちも、自然と軽くなっていきます。
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