〜12月は“むくみ太り”に要注意！〜

『下半身から巡りを整えてスッキリラインへ』

 

12月になると、

「食べすぎたわけでもないのに体が重い」

「脚がパンパンでブーツがきつい」

そんな声が増えてきます。

 

実はそれ、脂肪ではなく、むくみが原因の“むくみ太り”かもしれません。

寒さや生活リズムの変化が重なる12月は、下半身の巡りが落ちやすく、

余分な水分や老廃物を溜め込みやすい時期なのです。

 

 

◆ なぜ12月はむくみやすいの？

 

冬は体を守るために血管が収縮し、血流がゆっくりになります。

特に下半身は心臓から遠く、重力の影響も受けやすいため、

一度滞るとむくみが残りやすいのが特徴です。

 

さらに12月は、

・長時間のデスクワーク

・外出が減って運動量が低下

・冷え対策で厚着が増える

・年末の忙しさで疲れがたまりやすい

 

こうした条件が重なり、

脚・お尻・下腹部に水分が溜まりやすくなる状態に。

 

「夕方になると脚が太く見える」

「朝と夜で靴のサイズ感が違う」

そんな変化があれば、むくみが進んでいるサインです。

 

 

◆ むくみ太りを放置するとどうなる？

 

一時的なむくみだと思ってそのままにしていると、

巡りの悪さが慢性化し、冷えやすい体に傾いてしまいます。

 

すると、

・むくみが取れにくくなる

・セルライトがつきやすくなる

・脚のラインがぼやける

・疲れが抜けにくい

 

といった変化が出やすくなります。

むくみは、早めに流してあげることが大切です。

 

 

◆ 下半身から巡りを整えると、体は変わりやすい

 

脚・ふくらはぎ・太もも・股関節まわりは、

全身の巡りに深く関わるポイント。

 

特にふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれ、

ここが硬くなると、血液やリンパが上に戻りにくくなります。

 

下半身のリンパをゆっくり流すことで、

・溜まった水分が動き出す

・冷えが和らぐ

・脚が軽く感じる

・ヒップラインが引き上がる

 

といった変化を実感しやすくなります。

 

 

◆ サロンケアがオススメな理由

 

セルフケアでは、どうしても表面だけのマッサージになりがち。

サロンでは、下半身全体の状態を見ながら、

巡りが滞っている部分を的確にケアしていきます。

 

サロンケアのメリットは、

・自分では触れにくい太もも内側・付け根までしっかり流せる

・筋肉の緊張をゆるめながら巡りを促せる

・体を預けることで余計な力が抜け、流れが入りやすい

・冷えた深部まで温もりを届けられる

 

オイルリンパは摩擦が少なく、

冬の乾燥した肌にもやさしいのが特徴です。

 

 

◆ 12月は「溜め込まない体」をつくる月

 

年末にかけてイベントが増えるこの時期。

むくみをその日のうちにリセットしておくことで、

体はぐっと軽く、ラインも整いやすくなります。

 

「最近、脚が太くなった気がする」

「体が重くて動きたくない」

 

そんなときは、脂肪ではなく“巡り”に目を向けてみてください。

下半身から整えるケアで、

12月もスッキリとしたボディラインを目指しましょう。

 

 

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