〜秋冬のむくみは“姿勢の乱れ”も関係している〜
2025/11/12
『 背中・骨盤まわりを緩めて美姿勢ボディに』
気温が下がり始めると、むくみやすさを感じる方が一気に増えます。
「脚が重くなる」「朝起きてもスッキリしない」
──そんなお声をよくいただく季節です。
むくみといえば“冷え”のイメージが強いですが、
実はもうひとつ見逃せない原因があります。
それが 姿勢の乱れ です。
■ 寒くなると、自然と姿勢が崩れていく
秋冬は、無意識に体を丸めてしまう場面が増えます。
- 肩をすくめる
- 背中を丸める
- 骨盤が後ろに倒れる
- 座る時間が増える
こうした姿勢は、呼吸が浅くなり、筋肉が硬くなりやすく、
巡りの要である「背中〜骨盤まわり」をガチッと固めてしまいます。
リンパの流れは、筋肉の動きに合わせて促される仕組み のため、
背面が固いと一気に流れが悪くなり、“むくみ体質”をつくってしまうのです。
■ 姿勢の乱れがむくみに直結する理由
背中・骨盤まわりが硬くなると、こんな影響が起こります。
● 脚のリンパが戻りにくくなる
→ 太もも・ふくらはぎに水分が溜まりやすい。
● 下腹が冷えやすくなる
→ 内臓の働きが落ち、むくみが長引く。
● 呼吸が浅くなる
→ 全身の巡りが弱まり、疲れやすさが悪化。
● 肩首のこわばりが増す
→ 老廃物を押し流す力が低下。
冷えと姿勢が重なる秋冬は、むくみやすさの“ダブルパンチ”になりやすい時期なのです。
■ 自宅でできる姿勢リセットのコツ
がんばって矯正する必要はありません。
ポイントは「ちょっと緩める」です。
● 肩甲骨を軽く寄せる
→ 背中の筋肉がほぐれ、呼吸が入りやすくなる。
● 骨盤を前後にゆっくり動かす
→ 骨盤まわりの巡りがアップ。
● 1時間に一度、立って伸びをする
→ 血流の滞りを防ぐ。
● 腰まわりを温めるカイロ習慣
→ 冷えが少ないだけで姿勢の崩れが軽減。
小さな工夫でも、毎日続けると体が変わってきます。
■ サロンケアが特に効果的な理由
姿勢が崩れて固くなった背中や骨盤まわりは、
セルフケアだけだと緩めきれないことが多いもの。
サロンのリンパケアでは、
- 背面全体の筋膜をゆるめる
- 肩甲骨の可動域を広げる
- 骨盤まわりの深層筋にアプローチ
- 温めながら全身を流れやすい状態へ整える
こうした手技により、姿勢の土台となる部分をやさしく解放していきます。
背中が緩むと呼吸が深くなり、温かさが広がるように全身が軽くなるのが特徴です。
施術後、「むくみが抜けやすくなった」「脚が軽い」「肩が開きやすい」
と感じる方が多いのは、巡りのルートがしっかり整うからです。
■ 姿勢が整うと“むくまない体”に近づく
背中が伸び、骨盤の位置が整うだけで、
- むくみにくい
- 冷えにくい
- 疲れにくい
- ボディラインが引き締まる
- 肩首が軽い
- 呼吸が深い
こんな変化が自然と現れてきます。
秋冬は「冷え対策」だけでなく、「姿勢の緩め直し」が巡り改善の近道。
無理に引っ張る矯正ではなく、ゆるめて流すケアで、美姿勢と軽やかな体を育てましょう。
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